Condor3の発売に合わせて出た新機体「LAK-17B FES mini」、Condor3の中での機種名「miniLAKFES」向けに、適正フラップ速度位置を記載した速度計(km/h)を作りました。

もし不自由されている方がいらっしゃいましたら、使ってみてください。

基本的にはMTOW(最大離陸重量)を基準としましたが、飛行規程を読む限り、水バラ無しにしても常用範囲ではフラップの使い方は変わらないようです。

上記画像をCondor3￥Planes￥MiniLAKFES￥gaugesフォルダ内に保存し、

そのフォルダ内の speed-face.bmp ファイルを適当な名前(例：speed-face.bmp.old)に変更し、

先ほど保存した speed-face_flaps.bmp の名前を speed-face.bmp に変更してください。

適用後の速度計のイメージは以下のようになります。

はじめは「何でフラップリング無いの？」と思ったのですが、飛行規程読んでみたら納得。各フラップ適用範囲がかなりの速度域で被っていました。使い方としては

• ベストグライドレートでふわふわ飛ぶならフラップポジション「+2」を多用
• スピードフライトするならフラップポジション「+1」を多用

という運用スタイルになるようです。

下記表はLAK-17B-FES-mini-AFM-00-02より抜粋。