ASG32 Miに装備されている発動機を雑にフルスロットルで動かすと、実機と同じような警告音が鳴ります。
実機のフライトマニュアルからエンジンの制限について書かれた部分の資料を以下に添付します。フライト時における運用の参考にしてください。
・全ての状況に置いて、エンジンのレブリミット(回転数上限)は7750rpmです。これを超えると、警告音とインパネに赤い警告灯が点灯します。
・離陸時やその他、最大出力が得られる回転数は7100~7750rpmの範囲です。但し、この範囲の回転を連続で維持するには最大3分に制限されます。また、注意を促す為にインパネに黄色の警告灯が点灯します。
・通常時においては2700~7100rpmの範囲で運用されます。この状況でインパネには正常な運転状況を示すグリーンのライトが点灯します。
エンジン回転数の微調整が少し難しく感じました。制限事項を超えても、特に故障が発生するという事はなさそうです。但し、実機同様のロールプレイを重視されるなら気にかけて運用されるのが良いと思います。
Haraskyさん、いつも情報ありがとうございます。私もManualを見てみたのですが、離陸時の操作として以下の説明があったので追加します。
【Hard surfaceからの離陸】
フラップ位置2で滑走開始
80 km/h (43kts) でフラップ位置6、離陸するまでゆっくりスティックを引く
90 km/h (49kts)まで増速し、安全高度 150 m (500 ft) 以上になるまでフラップ位置は5
【Soft surfaceからの離陸】
上記と同じだがフラップ位置は滑走開始時から6で始める
なお、Condorでいろいろ試してみましたが単座/複座いずれもフルバラストだとかなり離陸が難しいですね。離陸してからも上昇率が悪くて上がるのに時間がかかってCondorだと結構いらいらしますね😄。
それから、後席での操縦は滑走開始後すぐに翼端をあげてバランスをとらないとグランドループしてしまい、そうなるとどこに行くのか分からなくなってしまいます。後席はエルロン・ラダーともに舵の効きが前席に比べて少し弱いような感じがしました。アニメーションの足の動きも少ししかないのですが実機でもそうなのでしょうか?
いずれにせよフルバラストの場合はセルフローンチをしないで曳航黄に引いてもらうのが安全で早く上昇できるようですね。Condorだと曳航料とられないからいいですね。な〜んて😉
最近複座機の後席で操縦するのにはまっているNaoki_NT3でした。