最近、本家のForumでジョイスティックの入力に0.5秒ほどの遅延が感じられて引き起こしの操作が難しいのだがと書き込みが有りました。
質問者はハードウェアの問題ではなくCondorソフトウェアの問題ではないかと問いかけていましたが、どうやら解決策としては設定でstick force simulationの値を小さくすると良いようです。どうも気になるという方は以下の設定のところを調整してみてください。
もともと航空機の操縦ではえいやっと動かしてから機体が動き始めるまでにはタイムラグが有るのですが、このStick force simulationの値を大きくしてやるとジョイスティックを動かしても画面上の操縦桿は後からゆっくり動いていく感じです。この設定はスプリングで中点を保っているジョイスティックに舵圧感をシミュレートするためのものだと思いますが、これではタイムラグが実際よりも大きく感じられるでしょう。これを修正するには、画面上の操縦桿の動きと自分のジョイスティックの動きに違和感を感じなくなる程度にstick force simulationの値を小さくしてあげると良いのではないかと思います。また、Force feedbackジョイスティックをお使いの方は既にハードウェアでシミュレートされているのでこの値は0にしておいてもよいと思います。
https://www.condorsoaring.com/forums/viewtopic.php?f=29&t=21180
コントローラーはMSFFB2を使っていましたが今まで「stick force simulation」は全開で使っていました。
同項目をゼロに設定しなおして試したら、確かにレスポンスが良くなって細かい調整操作が利きやすくなった気がします。
音割れぎみで申し訳ありませんが、リプレイ動画を投稿してみます。
潜るたびに体が反応してしまってますが、調整できる範囲で抑えることができるようになりました。