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スタンダード・シーラスの計器盤を基準としてみる

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harasky
(@harasky)
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スタンダード・シーラスのファンサイトに当該機の計器盤パネルの細かな寸法がありました。

下記URLを参照してください。

http://www.standardcirrus.org/Panel.php

この大きさを基準にしてフライトシムリグの大きさを調整すると良いかもしれません。

またVRでの利用者には、目の前に494ミリの長さの棒(計器盤の横幅最大長)を用意してからCondor2のスタンダードシーラスに搭乗し「現実」と「VR空間」の大きさを一致させるべく大きさを調整すると没入感が更に増すことでしょう。

個人的な感覚ではQuest2だとDepth perception factor settingsを下記図のように114%の設定でおおよそ一致したかな?と感じています。

Depth perception factor settings

Image

 
投稿済 : 23/10/2023 5:56 pm
harasky
(@harasky)
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上記の参考URL(www.standardcirrus.org)からの引用図面です。

PanelStandard (1)

 

PanelHighKnee

 

Panel Himmelsbach 560

計器盤の膝部分の切込み再現は1番目(他はヒザ部分をぶつけないよう切り込んである)、計器配列は3番目の図がCondor2でのスタンダードシーラスの計器盤に近いと思います。

Shot650

追記:2024年4月になって「www.standardcirrus.org」がネットから消失しているみたいです。

This post was modified 4日前 3回 by harasky

Image

 
投稿済 : 29/04/2024 10:24 pm
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