今日､Condor2のPatch 2.1.19が公開されました。普段アップデートがでる時はPatchとHangar updateの二つのファイルが公開されるのですが､今回はPatchファイルのみです。早速､JVSCのサーバ機もアップデートしましたのでこれからJVSCのサーバに接続する際にはCondor2のバージョンが2.1.19になっていることを確認して下さい。
Patchファイルのダウンロードページはこちら
なお､今回のアップデートに関してまだリリースノートがでていないので細かな変更・修正点は分からないのですが､目玉として無料スタンダード機としてASW28-15mが追加されています。これは既にCondor3情報で紹介されていたGenesisがクラブ機に降格することの代替え機となっていて､性能的には有料のDiscusやLS8には劣るものの十分に飛び回れる機体だと思います。
Condor3の発表が待たれるところですが､まずはこのアップデートをかけておいて下さい。JVSCのサーバ機も既にアップデート済､Momthly Challengeも新しいバージョンで回っています。
（Patch 2.2.0がでているのでタイトル修正しました。 2023.12.30）
Patch 2.1.19を適用すると、カスタマイズしたフラップ位置デカールが初期値に戻る機体が多数ありました。適用後に今一度テストフライトをして競技前に確認しておくことをおすすめします。
上記を受けて､これまでForumで公開しているHaraskyさん作成のデカールとJBlythさん作成のデカールをまとめてインストールできるファイルを作りました。フラップ位置修正ダウンロードのページからダウンロードできるのでご活用下さい。
ダウンロードしたファイルを7zipでCondor2のフォルダに展開すると以下の機体データを上書きしてくれます。
対応機体：Antares18S, ASG29-18, ASG29Es-18, DG808C-15, DG808C-18, Diana2, EB29R, JS1-18, JS1-21, JS3-15, JS3-18, Ventus3-15, Ventus3-18
